令和7年5月13日(火)板橋区立西台中学校
総会 挨拶


議案 検討




総会 連絡



研修会「子どもたち一人一人に質の高い深い学びを実現するために」
京都市総合教育センター指導室長 京都市立芸術大学客員教授 東良雅人先生

子どもたちの学びの転換をリードするのが美術教育である。「学ぶこと」は大きくは変わっていない。「学び方」は変わってきた。デジタルとアナログのどちらの良さも適切に組み合わせ、子どもたちが一番学べる方法を考えることが重要であると、ご指導いただきました。
令和7年5月13日(火)板橋区立西台中学校









京都市総合教育センター指導室長 京都市立芸術大学客員教授 東良雅人先生

子どもたちの学びの転換をリードするのが美術教育である。「学ぶこと」は大きくは変わっていない。「学び方」は変わってきた。デジタルとアナログのどちらの良さも適切に組み合わせ、子どもたちが一番学べる方法を考えることが重要であると、ご指導いただきました。













大会テーマ 豊かな想像力をはぐくむための授業の挑戦
~美術教育における「楽しさ」とは~
1 日時 令和7年1月21日(火) 13:30~16:30(13:00受付開始)
2 会場 東大和市ハミングホール 東京都東大和市向原6‐1
(西武拝島線 東大和市駅より徒歩10分)


鑑賞教育研修会11
最後に副会長より謝辞があり、本日の研修は終了です。
研修の成果をそれぞれに振り返り、夏季休業開けの実践につなげてください。


研修後の上野駅前には青空が広がっていました。
本年度の都中美夏季研修はこれで全てが終了です。また次年度、お目にかかりましょう。
国立西洋美術館の教育普及担当のスタッフの皆様からグループごとの対話型鑑賞活動について講評をいただいた後、美術館を授業で活用するためのヒントをいただきました。とくに公式WEBサイトの活用について詳細に伝えていただきました。
https://www.nmwa.go.jp/jp/index.html
各校の現状を鑑みつつ、美術館とどのように連携していくことができるかについて深く考えることができました。




事前配布のワークシートを適宜整理し、気づいたこと考えたことを共有しました。3つの作品を鑑賞する中で先生方の距離感が縮まっている様子が窺えました。







対話による鑑賞の体験を終え、先生方が講堂に戻ってこられました。「触らず、騒がず、爽やかに」感想を共有されてきたことと思います。このあと協議グループワークです(外は大雨でした)。




司会進行によるファシリテーターの紹介および研修の流れの確認、国立西洋美術館の教育普及担当の方より活動中の注意事項が説明され、展示室へ移動となります。




※ 一般のお客さんもいる中での研修ですので肖像権、著作権に抵触する撮影は行っていません。都中美の美術館を活用した研修は毎年実施しています。興味があるという方は次年度以降参加してみてください。