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“みるみる?ふしぎだね?まほうのくすり”

【小中連携合同作品展 公開授業】
2009年2月20日(金)
≪2年1組 34名≫
授業者:品川区立浜川中学校 小林 恵

1.ねらい
発泡スチロールが溶けていく変化を体験し、楽しみながら形を描く。

2.内容
発泡スチロールにリモネン液を染込ませた綿棒で絵や文字を描き、 凹状のハンコをつくる。

3.準備
教師側: 〈道具〉小カップ、綿棒、絵の具、絵の具皿   〈材料〉発泡スチロール、リモネン液、クレヨン、用紙

4.本時の学習活動の展開(50分)

時間

◆活動の流れ

●教師の働きかけ  ☆評価

1:45

1:50

 

 

 

 


2:00

 

 

2:25

 

 

 

2:35

あいさつ

本日の活動内容紹介
題材名を知る。(内容)

  1. 発泡スチロールにクレヨンで絵を描く。
  2. 綿棒に魔法の薬を染込ませてクレヨンで描いた線をなぞる。
  3. できたハンコに絵の具をつけて用紙に押す。名前を書いて展示。

 

各自がハンコ制作をする。

 

できた人から用紙コーナーで右下に名前記入する。
用紙もってスタンプコーナーでハンコを押す。→展示する。
みんなで鑑賞する。
友だちのステキなところを探して発表する。


魔法の薬を使った感想を発表。
魔法の液の正体を知る。

 
あいさつ

あいさつ

本日の活動内容を発表する。
題材名を提示・発表する。

 巡回しながら、リモネン液で上手く発泡スチロールに描いた線を溶かせない児童の支援を行う。

常に良い活動に対して声をかける。

 

 

 

 


34名全員のハンコを押した作品を黒板に磁石で並べる。
みんなのハンコのステキなところを探すことを促す。

魔法の薬(リモネン液)の正体を明かす。(魔法の液の名前を教える。そして、リモネン液がリサイクルに役立っていることを伝える。)

あいさつ