東京都中学校美術教育研究大会の運営について
- 研究大会の実施にかかる費用については、東京都中学校美術教育研究会から支出される負担金のほか、開催ブロックの区市町村教育委員会の協力のもと、1校あたり1万円の分担金の拠出を得て運営するものとする。
- 実行委員会には、原則として、実行委員長、副実行委員長および事務局、研究局、編集局、庶務局を置き、それぞれの局には局長を置いて研究大会を運営する。
- 研究大会の実施にあたっては、東京都中学校美術教育研究会会長の依頼により、開催ブロック内の区市町村の協議に基づき実行委員会を組織し、推進することとする。
- 研究大会の実施にあたっては、東京都の全区市町村を別に定める11の研究ブロックに分け、ブロックごとのローテーションで開催することにより、全都の美術教育の水準の維持と向上を図るようにする。
- 東京都中学校美術教育研究大会(以下、研究大会と称する。)は、東京都の中学校における美術教育の充実・発展と美術科教員の指導力の向上を目指して、東京都中学校美術教育研究会が主催し、毎年、実施するものとする。
- 研究大会の開催ブロックは、原則として1ブロックごととし、区部3ブロックに対して市町村部1ブロックの開催を原則とする。ただし、市部の第8、第9、第10ブロックのみは、3ブロック合同開催とする。
- 実行委員会は、東京都中学校美術教育研究会と連帯を図りながら、実行委員長、副実行委員長ならびに事務局長を中心として、研究大会の準備から報告に至るまでの一切を運営、維持する。
- 上記、退会の運営にかかる費用については、研究大会実施後、大会報告書とともに、開催区市町村の教育委員会教育長に報告するものとする。
都中美 研究ブロック区分
ブロック |
校名(校数) |
校数 |
第1ブロック |
千代田(2)・港(10)・品川(15)・大田(28) |
計55校 |
第2ブロック |
新宿(11)・目黒(10)・世田谷(29)・渋谷(8) |
計58校 |
第3ブロック |
中野(11)・杉並(23)・練馬(34) |
計68校 |
第4ブロック |
文京(10)・豊島(8)・北(12)・板橋(23) |
計53校 |
第5ブロック |
中央(4)・台東(7)・荒川(10)・足立(37) |
計58校 |
第6ブロック |
墨田(12)・江東(22)・葛飾(24)・江戸川(33) |
計91校 |
第7ブロック |
八王子(38)・町田(20)・日野(8)・多摩(9) ・稲城(6) |
計81校 |
第8ブロック |
武蔵野(6)・三鷹(7)・府中(11)・調布(8)・狛江(4) |
計36校 |
第9ブロック |
立川(9)・昭島(6)・小金井(5)・小平(8)・国分寺(5)・国立(3) |
計36校 |
第10ブロック |
東村山(7)・西東京(9)・清瀬(5)・東久留米(7)・武蔵村山(5)・東大和(5) |
計38校 |
第11ブロック |
青梅(11)・福生(3)・あきる野(6)・羽村(3)・西多摩(7) |
計30校 |
島 嶼 | 大島(3校)・利島・新島・式根島・神津・三宅・御蔵島・大賀郷・富士・三原・青ヶ島・小笠原・母島 |