
集合場所でも確認はしましたが、改めて全体の場にてファシリテーターの紹介です。
A:東久留米市立東中学校 福田龍郎 先生
B:小金井市立小金井第二中学校 橘川小夜 先生
C:葛飾区立立石中学校 伊達彩恵 先生
D:杉並区立東原中学校 佐々木美緒 先生
E:国分寺市立第一中学校 小林奈央 先生
F:世田谷区立砧中学校 三浦悦子 先生
G:江戸川区立葛西中学校 馬場恵以実 先生
の以上7つのグループ(1グループ6、7名)に分かれて活動開始です。
集合場所でも確認はしましたが、改めて全体の場にてファシリテーターの紹介です。
A:東久留米市立東中学校 福田龍郎 先生
B:小金井市立小金井第二中学校 橘川小夜 先生
C:葛飾区立立石中学校 伊達彩恵 先生
D:杉並区立東原中学校 佐々木美緒 先生
E:国分寺市立第一中学校 小林奈央 先生
F:世田谷区立砧中学校 三浦悦子 先生
G:江戸川区立葛西中学校 馬場恵以実 先生
の以上7つのグループ(1グループ6、7名)に分かれて活動開始です。
本研修担当の江戸川区立鹿骨中学校 平岡紀子 先生による司会で進行していきます。国立西洋美術館の教育普及担当 秋田美緒 様から、美術館の利用についての諸注意について説明がありました。
その後、東京都美術教育研究会会長 江戸川区立春江中学校 横枕耕史 校長よりあいさつが行われました。
本日はこういう機会を与えていただき国立西洋美術館の関係者の皆様方には感謝します。
集まった皆さんはファシリテーターとしてのスキルをきちんと身につけられるようにしてください。
指導と評価の一体化を考えたとき、我々実技教科の評価が寛大化されていると感じてました。作品をつくってるからよいではなく、どこの部分を評価するかを考えなければならないと感じました。
先生方には是非「13歳の眼差し」をもって研修に参加してほしい と思います。
つづいて西東京市立田無第二中学校 矢野尊久 校長より研修の意図と概要についての説明が行われました。
四年ぶりの開催に感謝します。 美術館と連携した鑑賞の研修はこれまでも何度も開催してきた過去があります。 オリンピックやコロナ禍による中止期間を経て世の中の動きが元に戻ってきました。
この国立西洋美術館にはたくさんの素晴らしい作品があります。漠然と見るのではなく、造形的な見方考え方をフル活用して、それら作品のよさをしっかり味わってください。
また今日のファシリテーターの先生方は土日返上で準備してきました。参加される先生方は自分以外の多種多様な考え方を共有し、ファシリテーション能力を身につけ、学んだことを子ども達に還元してもらいたいと思います。
帰り道、何気ない風景が違って見えるような研修にしてください。
集合時間の9時15分には30度をゆうに超える夏空の下、令和5年度東京都中学校美術研修会が始まりました。グループを確認して美術館に移動です。
令和4年12月2日(金)に行われた第39回東京都中学校美術教育研究大会第2ブロック(新宿・目黒・世田谷・渋谷)世田谷大会の実践報告と大会の様子をまとめました。
実践報告の詳細については各リンクよりダウンロードをお願いします。
1 日程 7 月 31 日 (月)9時から16時45分まで 全日
2 会場 国立西洋美術館
3 内容
美術館の常設作品を活用した 、対話よる鑑賞を体験し、グループ協議を行い 、実際に対話による鑑賞プログラムを作成し、ファシリテーターを体験し合います 。
4 講師
国立西洋美術館学芸課主任研究員
酒井 敦子氏
世田谷区立砧南中学校校長
松永 かおり先生
5 その他
・ 美術館を一日 貸切で行いますので 、終日参加が条件となります。
・ 申し込みは先着順 、 定員42名となります。
・ 7 月初旬に受講確認書を送付します。
6 申し込み
美術館を活用した鑑賞教育研修はこちらのQRコードを読み取ってお申込みください。
1 日程 8月4日(金)9時から16時45分まで 全日
2 会場 杉並区立泉南中学校
3 内容
生徒作品を持ち寄って「 学習指導要領と三観点での評価」の視点で行う協議・発表と講演 。
ブロック大会テーマ「 なぜ美術を学ぶのか 」と関連した指導案検討 。
4 講師
文化庁参事官芸術文化担当付教科調査官
文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官
国立教育政策研究所教育課程研究センター研究開発部教育課程調査官
平 田 朝 一 先生
5 持ち物
・「 生徒作品 制作中も可 」及び 題材のねらい等が分かる説明用紙
・ 作品が用意できない場合は写真 や「 ワーク シート 」「略案 」
・ 7 月初旬に受講確認書を送付します。
6 申し込み
作品持ち寄り研修の申し込みファームはこちらのQRコードからお願いします。
1 日 時
令和 5 年5月 16日(火) 14時45分から16時30分まで
2 場 所
杉並区立泉南中学校 杉並区堀之内1-3-1
地下鉄丸ノ内線 方南町駅下車 徒歩2分
3 内 容
1 会長挨拶
2 来賓挨拶
3 議 事
・令和 4年度 活動報告 ・決算報告
・令和 5 年度 役員選出 ・活動方針・予算案
4 研修会 講 演
15時30分から 16時3 0 分まで
講 師 国立アートリーチセンター ラーニンググループ 一條 彰子氏
演 題 『国立アートリサーチセンターと美術館教育の潮流』
講師プロフィール
大阪府豊中市出身。東京藝術大学大学院修了。セゾン美術館勤務を経て 1998 年より東京国立近代美術館 初の教育普及部門に着任。対話鑑賞ファシリテーターの養成・運営、教員や学芸員を対象とした全国規模の 鑑賞教育研修、ビジネスパーソン向け有料プログラムや英語ガイドの開発を行う。 2022 年より独立行政法
人国立アートリサーチセンターのラーニンググループリーダーを務める。
※総会・研修会のお知らせは下記ファイルをご覧ください。
1 日 時
令和4年12月2日(金)午後 13 30 から16 30まで
2 会 場
世田谷区教育総合センター
世田谷区若林5-38-1
(東急世田谷線若林駅 徒歩9分、小田急線梅丘駅 徒歩12分)
3 その他
当日はZOOMによる配信も行います。詳しくは下記案内をご覧ください。
世田谷区教育センターについては下記のリンクから
https://www.city.setagaya.lg.jp/mokuji/kusei/012/007/d00194589.html
1 日 時
令和4年12月2日(金)午後 13 30 から16 30まで
2 会 場
世田谷区教育総合センター
世田谷区若林5-38-1
(東急世田谷線若林駅 徒歩9分、小田急線梅丘駅 徒歩12分)