グループ内で作品と指導案を紹介し合いました。指導案はグループで一つ選んで、ブラッシュアップしています。本日の研修成果の共有として、各グループの発表を行いました。
表現を現実的な風景にするのか、心象風景にするかなどを明確にするべきであるとか、導入では鑑賞をしてから、その後表現に進んでいくことが望ましいとか、生徒にとっては材料の説明がかなり必要なのではないかと議論されました。
学校図書館、国語科との連携で物語を主題にしたり、理科と連携して生物にいる風景にしたりして、教科横断型の授業の提案もありました。
また、評価するポイントも題材に沿って、各グループが定めており、一つの題材で授業づくりの多様な方向性が見られました。