都中美NEWS 2008年度 aD13 H21.02.10 |
―第4回美術鑑賞教育フォーラム 開催のご案内― 科研「対話による意味生成的な美術鑑賞教育の開発」報告会 会期: 2009年 2月21日(土)〜22日(日) |
2006年からスタートした科研美術鑑賞教育プロジェクト「対話による意味生成的な美術鑑賞教育の開発」が、いよいよ研究の最終年度末を迎えることとなりました。同時に開始した美術鑑賞教育フォーラムも今回で4回を数え、第1回開催地の東京に帰ってきました。 今回は、「美術鑑賞教育の現状・課題・展望」と題し、全国から広く発表者を募ると同時に、私たちプロジェクトメンバーの3年間の研究成果を報告する会を企画しました。またゲストに、「トントンギコギコ図工の時間」の野中真理子監督とニューヨークからアメリア・アレナスを迎え、日本の美術教育についてのご意見や提言をお聞きします。今後の美術鑑賞教育を考える上でひじょうに重要なフォーラムであり、ぜひご参加いただきたくご案内申し上げます。 |
内容 2月21日(土) 13:00〜18:00セクション1 幼児・児童の美術鑑賞教育を考える
セクション2 中学生の美術鑑賞教育を考える
セクション3 学校と美術館の美術鑑賞教育を考える
(19時より両日の発表者と対話する懇親会を予定しています。こちらもぜひご参加ください。) 2月22日(日) 10:00〜15:30 セクション4 対話による意味生成的な美術鑑賞教育の開発
セクション5 特別講演とワークショップ
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会場: 〒100-8951 東京都千代田区霞ヶ関3-2-2 中央合同庁舎7号館 東館3階 文部科学省第1講堂 ※定員に限りがありますので、参加をご希望の方は、必ず下記宛にe-mailでご予約をお願いします。 具体的なプログラム 以下をクリックしてご覧ください。 |